島崎 あや
平成18年6月入社。オープニングから半年後に入社 16年目
会見 りか
平成23年入社 11年目
入社当時私は、すでに3人子供いて1番下の子が大きくなってきたので、そろそろ常勤として働ける所を探している状況でした。
歯科衛生士としてのブランクも結構空いていて、当時はヘルパーの仕事をしてましたが、ヘルパーは夜勤があるので、子供に良くないなと思い、だんだん歯科衛生士への復帰を本気で考えていた時期でしたね。
そんな時にたまたまハローワークでココの募集を見て応募したのがきっかけです。
最初は今のようなやり方(予防歯科をメイン)のクリニックだとは知らず、普通の一般歯科だと思っていましたから、見学してビックリしました(笑)。
ブランク明けで不安もありましたけど、診療時間も早く終わるので家庭との両立もできそうと思って飛び込むことにしました。
私の場合は学校で治療だけでなく予防の大切さも学んでいたので、学生時代から予防をしっかりやっているクリニックで働きたいと思っていて、そういった歯科医院を探していました。
そんな時に、ココのことをクラスの友人から聞きました。その子が以前に見学行った歯科医院で、私の家の近くで予防歯科に力を入れているクリニックがあるよと教えてくれたのが衣笠ヘルスケア歯科・矯正歯科でした。
私が入社した時はオープンからまだ半年しか経っていない時だったので、患者さんがすごく少なかったですね。日に5~6人とかで・・・患者さんも予防目的で来院されることも少なくて、最初のうちは『サリバテストをやります』といっても怒られてしまうような状況でした。
私の時はクリニックの診療スタイルもだいぶ確立されていて、そういった苦労はなかったですね。逆に新卒で入って、自分のことだけで精一杯といった状況でしたね。
覚えることもたくさんありましたし、社会人として働くのも初めてでしたし。
とにかく先生から直接教えてもらっていましたね。私が以前働いていたクリニックではアシスト業務が中心でしたが、このクリニックでは助手と歯科衛生士業務は完全に分離しているので、予防業務を中心に教えてもらっていましたね。
これまでやっていなことだらけだったので、新しいことを覚える日々でしたけど、熱心に教えてもらえたのでついて行けましたね。
私の場合は、予防よりも最初はアシスタントから教えてもらっていて、先輩DHもたくさんいたので、先生と先輩スタッフからも教えてもらえるような状況でした。それで、できることを少しずつ増やしていくような感じでしたね。マニュアルもあって、できた項目をチェックしてました。飲み込みが遅い方だったので一通りできるまでは1年くらいかかってしまいしたね(笑)。だから患者さんを担当するまでは1年くらいかかりましたよね。
おばさんがずっとしゃべっています(笑)わりと皆良くしゃべっていますかね。若い子も相手にしてくれるので・・・スタッフ同士の仲も良いですね。
今は人数が多くてスタッフルームに入りきらないので、早く上がった人から部屋がわかれていく感じですかね。束縛もなく自由ですね。
私たち、ONの時もそんなにピリッとした雰囲気ではないので(笑)
皆、自分の持ち場で責任もって業務しているイメージですね。
色々なキャラクターの人達が働いているので、割とどんな人でも合う所じゃないですかね。あとは診療が忙しく、昔みたいにじっくり時間をとって教えてあげられていないですけど、教える体制がしっかりとできているところですかね。
会見さん:最初の頃、アシスト側から患者さんが改善してゆく経過を見ていても、良かったな、嬉しいなと感じていましたけどですけど、患者さんを担当で持つようになって、自分が教えた歯の磨き方や歯石をちゃんと取って良くなった時に、本当に達成感というか仕事のやりがいを感じられますよね。
院長はスタッフの前でも患者さんの前でも変わらない、裏表のない方ですね。
そこがありがたいと思っていますし、勤務を続けられている理由ですね。
あとはとにかく熱い先生ですね(笑)
そんな院長の人柄が好きだから、歯科衛生士の友人や知人にも『職場としてもココのクリニックいいよ!』って薦めてますもん。実際に何人か働くことになった人もいるくらいです。